撮影する対象物がない

『写真初心者向けに書いてみた⑮』です。

たぶんここでは本当なら昨日の続きで
“パンフォーカス”について
というお話をするところですが、思いついてしまったのでこちらで書きたい思います。

これが私流(笑)

 

撮影する対象物、これを被写体と呼びます。

被写体というと、よく人物の写真がUPされていますが、人物だけを対象としたものではないのです。

 

例えば
人、動物、花、風景、建物、電車、飛行機など写真に写るものは全て被写体です。

 

“体”が付いているのでどぅも人物限定みたいな感じになってしまいますが大丈夫です。(なにが?)

 

とはいえ何を撮ったらいいか迷ってカメラを置いてしまう方も多いと思います。私もそうです。
出掛けた先でカメラなんて持って行かなかったりすることが95パーセントくらいあるので最近一眼レフカメラの出番がめっきりありません。スマホがなければ写真なんて撮ってないところです。

どうでしょう。
身近な被写体は庭の花や家族、日常風景。

これたぶん撮ってる本人はつまらないんですよね。いつも見てる風景ですから。。
けど、SNSとか他にどこか発表するならば見た人は初めて見る光景ですので面白いはずです。

あと買ったものとか。

今日私が撮った写真はTwitterに載せましたがグミの写真とあとこれです

スーパーで買ったお弁当。

その前(一昨日くらいかな?)に撮ったのは

家で作ったお好み焼きです。

大したもの撮ってないです。
がしかし、どういう風に撮ったらいい感じになるかは考えています。

だいたいそこを考えることが写真の楽しさですよ。

 

この間大きく撮りすぎたからちょっと引いてみようかな。とかやってたら今度は小さくなりすぎて…でもそれでちょうどよくバランスとれるようになったら上手になってるってことですから、やってみる価値はあります。

まぁ、今回も前回のも微妙なんですけどね。
ぜんぜん美味しそうじゃない。

これただの記録写真だからOKの範囲なんです。

 

だいたいiPhoneのカメラは標準カメラが広角なんですよね。

えっと、26mmですね。
料理撮るときに広角なんて使わないんですよね。

そりゃ歪むっちゅーねん。(笑)

 

お使いのスマホのカメラ、35mm換算での画角は調べておいた方がいいと思います。

 

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