ネタがなくて夜書けませんでした（笑）
『写真初心者向けに書いてみた⑭』です。
今日は写真がボケちゃう方にお勧めの話題です。
一眼レフを持ち出して友人や家族と写真を撮る事もあるでしょう。
家なんてお正月に弟家族も集まって10人くらいで写真を撮った事もあります。
毎年の恒例行事として写真を撮っておきたいですが、コロナ禍で弟も帰省しないのでなかなかそういう事ができない嫌な世の中になりました。
当の弟は車で4時間かけて帰ってくるの大変ですから、もしかしたらよかったりして？
まぁ、、
家族や友人と写真を撮ったら後ろの人がボケていたなんて事があるかもしれません。
室内で大人数で2列になって…ならいいけど3列だとかなりボケるかもしれません。
それは”被写界深度“というものが関係してきます。
初心者の方向けに書いてますので聞きなれないと思いますし、聞いたことないかもしれません。
初心者向けのインスタとかで「背景をボカすには絞りの数値を一番小さく・・」なんてあったりしますけど一番小さくてもボケます。なんなら一番小さくしたら遠くの物が雰囲気なくボケるだけです。遠くのモノを雰囲気よく入れたい場合は要注意です。
えーっと”被写界深度”ですが、簡単に言うとピントのあう幅でしょうか。
またこういう絵心のないもので申し訳ありません。。
要するにこういう事です（笑）
レンズの焦点距離によっても違ってきますので、こういう事だと理解していただけたらいいのかなと思います。
私は仕事で写真を撮っていた時には前の人と後ろの人はなるべく近づいてもらって35ｍｍで5.6が限界ですかね。これで50ｍｍだったらまずボケてくるでしょう。
（なので突っ込みを入れる場合は35mmまでがいいですね。何の話？）
あ、あと室内で撮る場合はシャッタースピードも落ちますからストロボを使いましょうね！
（こっちが突っ込みか？だから何の話だ？）
レンズには広角、標準、望遠と大きく分けて3つの種類があります。
～28mmが広角、～50ｍｍが標準、以降望遠レンズという括りかな？
広角になるほどピントの合う幅は広くなります。
画面が広くなる分、被写体も小さくなりますからピントの位置を間違えると私のように撮影でボカします。。
業界専門誌の写真だったな…
気を付けてください。
この内容が【よかった】【面白かった】と思った方は下の押すだけ簡単いいねボタンもぜひお願いしますm(__)m
コメント