窮屈な写真って

それでは『写真初心者向けに書いてみた③』いきます。

窮屈な写真について書くと前回最後に書いたので書いてみますけど、正直私もそんなにできていないと思います。

なぜか…

自分で見たものは大きく写したくなっちゃうのよねー。。


こういうのとか


こういうのとか

 

実に窮屈。反省しかありません。

自分の記録用の写真なのでこう撮ったと言い訳するしかありませんがヤバいですね。人様の目に入れていただくのに投稿しちゃってる写真です。言い訳はダメです。そして写真は意外とスペースを取るものです。広いところで撮ってください(笑)

まぁ要するに「ギュウギュウに詰まった写真」てところでしょうか。

 

逆に


これとか


まぁこれとか

主役の周りにスペースがあります。

狭い部屋の中でたくさんの人と生活しているよりは少人数でパーソナルスペースがあった方がいいのと同じかなと思います。

インスタの写真講座的なのを書いている人も「余白の作り方」?を説いている先生もいらっしゃいますし、ネットを見ていても出てきます。なのでこれはなかなか重要です。

でも自分は「余白」という言葉が好きではないのです。。

 

ですので、前回のブログでは
「見たものを大きく真ん中に写してください」と言っていましたが、次の段階として、主役のパーソナルスペースを確保してあげる事も意識してあげたらいいと思います。

 

いらないものが写り込んでしまう場合、そのいらないものをどぅ脇役になってもらうかのキャスティングも必要です。脇役は主役を引き立てるために必要なのですが、間違えるとごちゃごちゃの写真になってしまいますから、そこはキャスティングする人の腕の見せ所でもあると思います。

それは後々のお話でいいと思います。

 

こういう文章書いていると自分に降ってくるものが数多くあって自分のために書いているのではないかと思ってしまいます。

次は何書くかな。

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