露出補正なんてしない

『写真初心者向けに書いてみた⑥』書きます。

 

今回は
『露出補正なんてしない』について。

 

そもそも露出補正をダイヤルやら設定するのがめんどくさい+設定を直すのを忘れてしまうためそんな設定をしていないわけです。

じゃー露出の違う写真を複数枚撮るときはというと、カメラをそのままに露出をつど変更して撮っているだけです。

 

 

で、露出補正の話ですが、

これ壁なんですけど、部屋の白い壁をPモードで撮ると


こうなります。

また

黒いボードを

撮ってみるとどうなるかというと


こうなります。

わかりますでしょうか。
白でも黒でもオートで撮るとグレーになってしまいます。

露出補正のよくある例ですね。

 

あとは複数枚の写真の明るさを変えて撮影してみたり…ですけど、最近はレタッチして出すからそこは別にいいのかもしれません。

 

やり方簡単です。

写真を撮るとき、ファインダーをのぞいた時に見えるメーターみたいのありますよね。
というよりわかりますかね。

普通だったら撮影時には±0辺りの所に合わせて撮影すると思いますが、上の写真を撮った場合には

  • 白い壁の写真はメーターを最初から+2に合わせて撮った
  • 黒いボードはメーターを最初から-2に合わせて撮った

これです。

 

ところでカメラはカラーではなく白黒の目で見ているんです(という私の考えかた)。

露出の基準は18%グレーなのです。

なので白かったり黒かったりするとグレーに合わせようとするんですね。困ったもんです。。

 

それについてはまた次回にしましょう。

今夜も色々と書いてしまいました。

 

私も勉強中の身。
なにか違う事があったらぜひ教えてください。

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